おはようございます。今日はどんよりとした天候で、久しぶりの雨の予報です。雨の後は冬の寒さが戻ってくるようなので、温かく過ごしたいですね。明日から3連休ですが、新型コロナの感染が拡大しているため、どちらかというと自粛でしょうか。私は月曜日が出社なので、電車が空いているのは助かります。

米議会がようやく追加経済対策の協議を再開することで合意、終盤はリスク回避の心理が和らぎました。ただ、民主党と共和党の案では隔たりがあるため、現トランプ政権下での合意には不透明感が続きそうです。もっとも、合意の遅れは米の新型コロナ感染拡大と景気悪化の悪循環に繋がるため、経済的なリスクが高くなると予想されます。また、追加の経済対策は米の財政赤字の拡大に繋がることで、マネーの増加と赤字拡大からのドル売り要因となりそうです。市場のリスク志向心理と相まって、ドルを押し下げる可能性は高くなるとみています。

■主要通貨ペアの前日の動き

出典:上田ハーローFXの提示レート(Bid)をもとに作成

■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
ドル円が103.81円、ユーロ円が123.05円、ユーロドルが1.1851ドルでオープン。日経225平均株価が続落して始まったこともあり、ドル買いと円買いが先行、ドル円は103.97円まで小幅上昇、ユーロ円は122.92円、ユーロドルは1.1832ドルへと小幅下落しました。ドル買い一巡後は売り戻されて、ユーロドルが1.1840ドル付近まで戻す一方で、ユーロ円は122.84円まで一時下落、ドル円も103.70円分へと軟調推移となりました。ロンドン時間には欧州の株価の下落からリスク回避のドル買いにドル円が104.20円まで上昇、ユーロドルは1.1816ドルへと下落、ユーロドルは123円台前半で小幅な動きとなりました。NY時間に発表された米経済指標は新規失業保険申請件数が増加(悪化)しましたが、フィラデルフィア連銀製造業景気指数や中古住宅販売権は改善を示し区々となりました。ただ、米上院でマコネル院内総務(共和党)が米追加経済対策の協議の再開に合意したと報じられたことで、リスク回避の巻き戻しのドル売りから、ユーロドルは1.1880ドル、ユーロ円は123.30円まで上昇、ドル円は103.80円まで下落しました。

クローズ:ドル円 103.71円 /ユーロ円 123.15円 /ユーロドル 1.1872ドル。

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