おはようございます。今年はクリスマスといってもイベントムードではなく、静かに過ごすというムードでしたね。クリスマスが終わると本来は新しい年に向かって心が弾むものですが、新型コロナ禍の中での不透明感、閉塞感で不安な年越しとなりそうです。外出もままならないですが、散歩やジョギングなどは適度な距離を保てば可能のようですし、昨日などもウォーキングしている人も多くいましたので、適度な運動を個人的にはお勧めします。自宅でもできるラジオ体操も良いですよ。

為替市場の相場展開は例年のクリスマスと同じく、流動性が低下、為替レートも不安定でした。相場自体はほぼ東京時間のみですので、本邦株価、中国株価の動向が主導する展開でした。例年ですと、クリスマス明けから海外勢の市場参加で年末・年始も動くと思いますが、今年は年明けまでは静かな展開を予想しています。

■主要通貨ペアの前日の動き

出典:上田ハーローFXの提示レート(Bid)をもとに作成

■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
ドル円が103.56円、ユーロ円が126.15円、ユーロドルが1.2185ドルでオープン。オセアニア、シンガポールなどがクリスマスで休場、日経225平均株価、上海総合株価指数が軟調となったことで、リスク回避の円買いとの動きにドル円は103.50円付近へと下落、東京時間の終了(クリスマスで欧米休場)間際には103.45円付近まで下げ幅をわずかに広げました。ユーロは朝方に126円ちょうど、1.2175ドル付近まで下落しましたが、ドル売りとなったことで、午後には126.35円、1.22ちょうど付近まで上昇しましたが終盤には上げ幅を縮小しました。

クローズ:ドル円 103.46円 /ユーロ円 126.03円 /ユーロドル 1.2188ドル。

■他通貨
ポンド円が140.32円、ポンドドルが1.3551ドルでオープン。目立った材料はなかったものの、英とEUが通商協議で合意したことで底堅い動きととなり、流動性が低い中で15時過ぎに140.70円、1.3580ドル付近まで上昇しましたが、買い一巡後は140円ちょうど1.3520ドル付近まで下落など荒い動きとなりました。

クローズ: ポンド円140.00円 /ポンドドルが1.3537ドル

豪ドル円が78.57円、豪ドル米ドルが0.7587ドルでオープン。クリスマスで休場の中、本邦株価が安寄りしたことで78.45円付近、0.7575ドルへと下落、その後はジワリと上昇し、終盤には78.75円付近、0.7605ドル付近の高値を付けました。

クローズ:豪ドル円78.66円 /豪ドル米ドル0.7603ドル。

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