おはようございます。2月5日(ニコ)でニコニコの日にしたいですね。ニコニコ動画を見てもいいですし、暖かくなりそうなので蜜を避けて散歩をするのもよさそうに思います。

英中銀(BoE)は金融政策を現状維持で据え置き、マイナス金利には否定的な考えを示したことで、発表後はポンドが急騰しました。ドル円も雇用関連の米経済指標が確りしていたこと、米追加経済対策成立への期待感が出たことなどで105円ミドルを回復しました。本日は米雇用統計です。最近では50銭(0.5銭)も動けばいい方ですが、注目が高いことには変わりがなく、22時30分は外せないですね。発表されている関連指標(ISM、ADPなど)ではサービス業の改善が見られているため、非農業部門雇用者数の増加が予想され、すでに織り込まれていると思います。仮に悪い内容でもワクチン接種が進んでいることや足許のドルがのトレンドなどから、ドル売りは限定されそうで、強い内容なら106円を試すといった動きでしょうか。ユーロ円が2日連続のNR7なのでボラティリティが出る可能性があります。

■主要通貨ペアの前日の動き

出典:上田ハーローFXの提示レート(Bid)をもとに作成

■三極通貨(ドル、ユーロ、円)
ドル円が105.00円、ユーロ円が126.37円、ユーロドルが1.2033ドルでオープン。105円ちょうどのオプション満期で小動きが予想されていましたが、アジアの株価の軟調地合いにドルがジワリと上昇、ロンドン時間にはイタリアの政局への不透明感などもあり、ユーロドルの1.20ドル割れでは軽いストップロス(売り)を付けて下落、19時過ぎには1.1985ドル、126.10円付近まで下落しました。ユーロの軟調地合いはその後も続き、NY時間に入ると、米新規失業保険申請件数などが改善を示したこと、米追加経済対策の成立への期待が高まったことなどでドル買いとなり、ドル円は昨年11月11日以来の105.50円を回復、ユーロドルは1.1960ドル、ユーロ円は126.15円付近で重く推移しました。

クローズ:ドル円 105.51円 /ユーロ円 126.23円 /ユーロドル 1.1963ドル。

■他通貨
ポンド円が143.26円、ポンドドルが1.3642ドルでオープン。東京時間からロンドン時間にかけてはリスク回避のドル買い、円買いやポジション調整のポンド売りが先行、21時前には142.85円付近、1.3560ドル付近へと下落しましたが、英中銀(BoE)は市場予想通り政策金利、資産購入プログラムを全員一致で据え置いたものの、声明では「マイナス金利導入のシグナルを送る意向はない」と否定的な考えを示したことで、ポンドは急騰、22時過ぎには144.19円、1.3696ドルへと上昇しました。その後は米経済指標の改善を受けてドル買いとなったことで、ポンドドルは上げ幅を小幅縮小しましたが、ポンド円は144.35円付近まで上げ幅を拡大しました。

クローズ: ポンド円144.25円 /ポンドドルが1.3667ドル

豪ドル円が79.98円、豪ドル米ドルが0.7611ドルでオープン。早朝に発表されたNZ住宅建設許可などの経済指標が良好だったことでオセアニア通貨が志向され11時過ぎには80.32円、0.7647ドルまで上昇しましたが、リスク回避の米ドル買いの動きやNY時間での米経済指標などを受けたドル買いの動きから、NY時間午後には80.07円、0.7590ドル付近まで下落しました。

クローズ:豪ドル円80.17円 /豪ドル米ドル0.7594ドル。

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