おはようございます。寒気と放射冷却の影響で肌寒い朝が続きますね。そんな中でも花は移り変わっていきますね。埼玉東部でも桜からハナミズキ、藤などが咲いてきています。写真は古利根川の散策コースに咲いていた花菖蒲です。アヤメ、カキツバタ、ショウブは見分けがつかないですが、葉の根元が黄色いので花菖蒲ではないかと思います。

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■今週のfx予想レンジ

CcyLow(下) ~ High(上)
ドル/円108.2 ~ 110.9
ユーロ/円128.3 ~ 132
ポンド/円148.3 ~ 153.6
豪ドル/円82.3 ~ 84.8
NZドル/円75.8 ~ 78.3
南アランド/円7.3 ~ 7.65
トルコリラ/円12.8 ~ 13.7
中国人民元/円16.45 ~ 16.8
香港ドル/円13.95 ~ 14.25
ユーロ/ドル1.182 ~ 1.198
ポンド/ドル1.346 ~ 1.39
豪ドル/米ドル0.75 ~ 0.775
NZドル/米ドル0.694 ~ 0.717

【今週のfx注目材料(順不同)】

  • 米実体経済の確認・・・個人消費と物価指数
  • 独ZEW景況感・・・改善予想だが
  • 中国経済指標・・・GDPや小売売上高を確認
  • 豪雇用・・・改善なら期待感も

【今週のポイント】
イースターマンデーでオセアニアや欧州が休場の中、スタートした先週週初めは米株価3指数が史上最高値を更新したものの、ドルの調整が先行、その後もパウエル米FRB議長のIMF/世銀のセミナーでのハト派的な発言などが加わり、一時109円ちょうどまで下落しました。ドル下落から相対的にユーロは堅調地合いになり、発表されたECB議事要旨でハト派色が弱いとみなされたこと、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)での購入額が減少していることなどもユーロ買いの材料とされたようです。ポンドは英アストラゼネカ/英オックスフォード大学共同開発の新型コロナのワクチンの使用を30歳未満は行わないと各国が発表、また、EMA(欧州医薬品庁)がワクチンと血栓の関連を調査するなどと発表したことでポンドは下落しました。豪は中国景況感が改善を示したものの、豪ドルの押し上げにはつながらず、対ドルではレンジ、対円では下落しました。カナダドルが週末に発表された雇用統計の大幅な伸びを受けて上昇しました。(表1参照)。

米の補完的レバレッジ比率(SLR)が予定通り3月末で終了、米長期金利の上昇に一服感が出ているものの、指標となる米10年債利回りは1.6%付近では堅く、ドル円も109円付近では相応な買い意欲がみられ、110円手前では売りが入ってくる状況です。逆にユーロドルは1.19ドル台前半まで上昇するものの、上値の重さが見えます。今週は米中で小売売上高、米では消費者物価指数、中国では1-3月期GDPの発表が予定されており、特に個人消費から実体経済を確認する週となりそうです。また、パウエル米FRB議長が先週に続きスピーチする機会があるため、ハト派的な内容が繰り返されると予想されるものの、為替が米長期金利主導で動いている以上、注目せざるを得ないでしょう。その他の材料では独ZEW景況感、NZ準備銀行(RBNZ)理事会、豪雇用統計、米ミシガン大消費者態度指数などです。

【図表1:通貨ペア週間騰落順・率】

source: uedaharlowfx

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