おはようございます。写真は埼玉県春日部市の市の花の藤です。春日部には「牛島の藤」という樹齢千二百年以上で国の特別天然記念物があります(写真は庄内悪水路沿いの自生の藤です)。かの、渋沢栄一翁も見学に訪れたこともあるようです。

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■今週のfx予想レンジ

CcyLow(下) ~ High(上)
ドル/円107.7 ~ 110
ユーロ/円129.4 ~ 131.6
ポンド/円148.5 ~ 152.7
豪ドル/円82.8 ~ 85.2
NZドル/円76.9 ~ 79.1
南アランド/円7.45 ~ 7.8
トルコリラ/円13.1 ~ 13.8
中国人民元/円16.5 ~ 16.8
香港ドル/円13.75 ~ 14.1
ユーロ/ドル1.187 ~ 1.209
ポンド/ドル1.37 ~ 1.398
豪ドル/米ドル0.762 ~ 0.784
NZドル/米ドル0.702 ~ 0.728

【今週のfx注目材料(順不同)】

  • ECB理事会・・・PEPPペースが焦点
  • 購買担当者(PMI)・・・各国景況感の確認
  • 英経済とベイリー総裁の講演・・・英金融政策を探る
  • 豪景況感と小売・・・豪金融政策を探る

【今週のポイント】
先週は季節要因や米ロの関係悪化懸念など、指標となる米10年債利回りが1.6%を割り込むなど米長期金利が低下したことでドルが主要通貨に対して売られたことで、ドル円も109円を割り込み、108.60円まで下落しました。原油価格の上昇や強い豪雇用統計などでユーロやポンドなどのドルストレートが上昇したものの、クロス円はドル円の下落が重しとなり上昇幅が押さえられました。新興国通貨は資源系の南ア、メキシコ、ノックが買われ、金融政策を据え置いたトルコは小幅高(原油上昇はトルコの売り要因)となりました(表1参照)。

先週発表された米経済指標は小売売上高などが強い内容を示したものの、米長期金利低下とドル安という結果で、引き続き米長期金利が相場を牽引しています。今週は米経済指標は小ぶりなものが多く、今月27-28日の米FOMCを前にメンバーがクローズ期間にはいるため、講演などの手掛かり材料がなくなります。今週はECB理事会とラガルドECB総裁の記者会見がユーロに影響を与えることになる公算が高く、メインとも言えます。また、週末には主要な国・地域の製造業とサービス部門の購買担当者(PMI)の速報値が公表されます。英では雇用統計、小売売上高、豪でも小売売上高の速報値が発表されますので、緩和的な金融政策の修正の前倒しの連想につながるような内容かに注目です。

【図表1:通貨ペア週間騰落順・率】

source: uedaharlowfx

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