こんにちは。昨日のランニングでは久喜駅(JR、東武線)にも行きました。久喜駅前には同市にゆかりのある中島敦の紹介の看板があります。同氏の小説では山月記(詩人が虎になってしまい、友人と会う話し)が有名ですね。

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■今週のfx予想レンジ

CcyLow(下) ~ High(上)
ドル/円107.2 ~ 110
ユーロ/円130.3 ~ 133.8
ポンド/円149.8 ~ 153.7
豪ドル/円83.7 ~ 86.8
NZドル/円77.7 ~ 80.7
南アランド/円7.5 ~ 7.85
トルコリラ/円12.95 ~ 13.45
中国人民元/円16.7 ~ 17.1
香港ドル/円13.75 ~ 14.1
ユーロ/ドル1.2 ~ 1.238
ポンド/ドル1.382 ~ 1.437
豪ドル/米ドル0.77 ~ 0.8
NZドル/米ドル0.717 ~ 0.746

【今週のfx注目材料(順不同)】

  • 米消費者物価、小売売上高・・・経済回復で強いか
  • 米ミシガン大消費者センチメント・・・完全が予想される
  • 独、ユーロ圏ZEW景況感・・・ワクチン接種を先取りか
  • 英スコットランド議会選挙・・・SNPが過半数の可能性

【今週のポイント】
本邦の大型連休で本邦個人投資家の参加が少ない中、3日は一時ドル買いが先行してドル円は109.68円の高値を付けましたが、ISM製造業の下振れや、4日には台湾での地政学的リスク(中国軍用機の台湾防空識別圏への侵入)が高まったことで円が買われましたが、7日の米雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想から大幅に下回る26.6万人の増加にとどまったことで、ドル円は108.50円を一割り込みました。また、米の緩和的な金融政策が継続するとの見方からドルが全面安となり、ユーロドルはポンドドル、豪ドルなどが上昇しました。

米雇用統計の大幅な下振れと前月の下方修正はFRBの金融緩和政策の継続を正当化することで、ドル売りと世界的な株価を押し上げるリスク志向の心理につながりやすいことで円売りとドル売りの地合いが今週も先行する可能性が高いと思います。また、日本での緊急事態宣言の継続、オリンピックの中止も視野に入る中で、円売り心理になりやすいと思います。他方で、欧州ではワクチン接種が進んでいること、英ではこのまま進めばロックダウンの全面解除まであと1か月強となることで経済回復への期待感が続きそうです。オセアニア通貨は豪で対中摩擦が懸念されるものの、市場の警戒感は強くなく、半導体不足などサプライへの懸念もあり、資源価格がシッカリしていることで、堅調な推移となりそうです。ただ、今週は米消費者物価指数(CPI)、米小売売上高の発表が予定されているため、強い物価上昇や個人消費が示されると、ハト派的となった市場心理の揺り戻しとなる可能性もあります。

【図表1:通貨ペア週間騰落順・率】

source: uedaharlowfx

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